• 2016.11.15

    お菓子クイズキャンペーン

    全日本菓子協会(全国和菓子協会ほか、お菓子の団体が加盟)では、「心も体もお菓子で元気」をスローガンに、クイズに答えるだけでプレゼントが抽選で当たる「お菓子クイズキャンペーン」を開催しています。
    キャンペーンに参加している和洋菓子店やスーパーマーケットなどで配布している応募用紙、または、キャンペーンサイトから、ご応募下さい。

    【お菓子を買いま賞】
    現金1万円  100名様
    【お菓子をもらいま賞】
    お菓子詰め合わせセット(3,000円相当)  3,000名様

    【応募締切】
    2017年1月13日(金)[当日消印有効]

    クイズに答えて、どしどしご応募ください。
    正解者の中から抽選で、素敵な賞品が当たります。
    詳しくはこちらをご覧ください

    また、同時開催として、小・中学生を対象に「お菓子とわたし」作文コンテストを実施しています。
    お菓子を食べて元気になったことや楽しかったことなど、「お菓子とわたし」を作文にしてご応募ください。
    詳しくはこちらをご覧ください

    【応募締切】
    2017年1月13日(金)[当日消印有効]

  • 2016.11.08

    「選・和菓子職」の開催報告書を掲載しました

    「選・和菓子職」の第9回「優秀和菓子職部門」の開催報告書を掲載致しました。
    詳しくは、こちらからご覧ください。

  • 2016.07.01

    日枝神社 山王嘉祥祭

    赤坂日枝神社において山王嘉祥祭が6月16日に執り行われました。
    山王嘉祥祭は、徳川家康により江戸幕府開闢以来、毎年6月16日に行われていた大変由緒ある祭事です。
    江戸幕府の重要な催しのひとつでしたが、明治以降、この催しが途絶えてしまいました。
    赤坂日枝神社では、この山王嘉祥祭を神社の主要な祭りとして昭和54年6月16日に復活させましたが、それは奇しくも全国和菓子協会が「和菓子の日」を制定したことと時を同じくしています。この山王嘉祥祭は『和菓子の日』の項でも記載している通り「和菓子の日」制定の根拠となった祭事であり(くわしくは、こちらをご覧ください)、和菓子の祭りでもあります。
    6月16日当日には毎年、東京和菓子協会の技術者が和菓子(煉切)を神前でつくって奉納し、和菓子の振興と発展とを祈願しています。
    本年も6月16日午後1時より和菓子協会員約30名が揃いの法被を着て山王嘉祥祭に参列し、当協会技術研究委員の渡邉氏による煉切奉納が行われ、参拝者にご神供が配られました。

  • 2016.06.17

    手づくり和菓子教室を開催しました

    『6月16日は和菓子の日』。
    和菓子についてもっと身近に感じて頂きたい、知って頂きたい。
    そんな気持ちをこめて、6月11日(土)1時30分より東京・高田馬場にある東京製菓学校において「手づくり和菓子教室」を開催しました。
    梅雨の季節ながら天候にも恵まれ、往復はがきでお申し込み頂いた1,693名のお客様の中から抽選で当選した210名の皆様に和菓子づくりに挑戦して頂きました。right
    最初に全国和菓子協会・藪専務理事の和菓子にまつわるお話を聞いて頂いたあと、東京製菓学校和菓子科の先生方と当東京和菓子協会 青年部(和菓子職人)の指導の下、煉切3種類(河原撫子・小菊・紫陽花)を各2個ずつ作って頂きました。
     
    お帰りの際には、「和菓子をつくるのは初めてだったけれど、とても楽しかったです」「また来年も参加したいです」と、ご自身で作った和菓子を手に笑顔で感想をお話し下さいました。
    今回もたくさんの笑顔に会えた嬉しい教室となりました。

    ご参加頂いた皆様、東京製菓学校和菓子科の先生方、ありがとうございました。