• 2012.11.09

    「選・和菓子職」開催報告書を掲載しました

    「選・和菓子職」は「優秀和菓子職部門」に加え、本年より「伝統和菓子職部門」を創設致しました。
    第1回「伝統和菓子職部門」及び、第6回「優秀和菓子職部門」の開催報告書を掲載致しましたので、詳しくは、こちらからご覧ください。

  • 2012.08.29

    「選・和菓子職」が開催されました

    8月28日(火曜日)に東京・高田馬場にある東京製菓学校において、「選・和菓子職」の第6回「優秀和菓子職部門」の最終審査が行われ、審査申込総数83名のうち7月27日(金曜日)に開かれた第1次審査の通過者39名が最終審査にのぞみ、12名の方々が“優秀和菓子職”に認定されました。
    併せて、去る7月24日(火曜日)に開催された第1回「伝統和菓子職部門」の審査会において“伝統和菓子職”として認定された6名の皆さんの表彰も行われました。
    詳細につきましては、追ってホームページ上の【選・和菓子職】内に報告書を掲載してお知らせ致します。

  • 2012.06.18

    手づくり和菓子教室を開催しました

    6月16日(土曜日)午後2時より東京・高田馬場にある東京製菓学校において〝手づくり和菓子教室〟を開催致しました。
    あいにくの雨模様でしたが、往復はがきでお申し込みを頂いた1,674名のお客様の中から抽選で当選した210名の皆様がお越し下さいました。

    最初に全国和菓子協会・藪専務理事の和菓子にまつわる色々なお話を聞いて頂いた後、東京製菓学校和菓子科の先生方と東京和菓子協会青年部(和菓子職人)の指導の下、煉切3種類(青梅・濡れ燕・朝顔)合計6個の和菓子づくりに挑戦していただきました。

    最初は「和菓子づくりは初めてなので上手にできるかしら」と心配そうにしていた方も、お帰りには笑顔で「丁寧に教えてもらえたので上手にできました」とご自身で作った和菓子を手に感想をお話し下さいました。
    また、皆様一様に「とても楽しかったので、また来年も応募します」「帰ったら家族と一緒に食べます」「次回も参加したい」等々、にこやかにお帰りになりました。

    ご参加頂いた皆様、東京製菓学校和菓子科の先生方、ありがとうございました。



    満員の会場風景


    全国和菓子協会・藪専務理事による講演


    和菓子製造風景

  • 2012.06.18

    日枝神社 山王嘉祥祭

    6月16日 赤坂日枝神社で山王嘉祥祭が執り行われました。
    山王嘉祥祭は、徳川家康が江戸幕府 開闢以来6月16日に行われていた行事で、当時、江戸幕府の重要な催しのひとつでした。
    明治以降この催しが途絶えていましたが、大変由緒ある祭りです。
    赤坂日枝神社では、この山王嘉祥祭を神社の主要な祭りとして昭和54年6月16日に復活させましたが、それは奇しくも全国和菓子協会が「和菓子の日」を制定したことと時を同じくしています。この山王嘉祥祭は「和菓子の日」制定の根拠となった祭りであり、和菓子の祭りでもあります。
    6月16日当日には毎年、東京和菓子協会の技術者が和菓子(煉切り)を神前で作って奉納し、和菓子の振興、発展を祈願しています。
    本年も6月16日午後1時より和菓子協会員約30名が山王嘉祥祭にお揃いの法被を着て参列し、当協会技術研究委員の小高氏による煉切り奉納が行われ、参拝者に神供が配られました。



  • 2012.05.25

    手づくり和菓子教室にたくさんのご応募ありがとうございました

    6月16日(土)開催の手づくり和菓子教室に多数の参加申込みを頂き、誠にありがとうございました。
    お陰様で募集定員210名のところ、1,674名様からご応募が寄せられました。
    残念ながら、会場の関係でご応募下さった全ての方にご参加頂くことができないため、今回も抽選となりました。
    本日厳正に抽選を行い、ご応募頂いた皆様に結果を郵送いたしました。
    はずれてしまった方が多くいらっしゃいますが、是非次回のご応募をお待ちいたしておりますので宜しくお願いいたします。
    ありがとうございました。