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2011.11.01
お菓子クイズキャンペーンがはじまります!
お菓子や砂糖の良さをもっと皆様に知って頂きたいとの思いから、全日本菓子協会(全国和菓子協会他お菓子の団体が加盟)では「お菓子は元気を育てます」をスローガンに「お菓子クイズキャンペーン」を開催致します。
キャンペーンに参加している和洋菓子店やスーパーマーケットで応募用小冊子を配布します。(小冊子はなくなり次第、配布を終了します)
クイズにお答え頂きご応募頂くと、抽選で100名の方にお菓子代として「現金1万円」が、又、3,000名の方に「お菓子詰合せセット」が当たります!
どしどしご応募ください。
(詳しくはこちらをご覧ください)終了しました実施期間:2011年11月1日(火)~2012年1月13日(金)(当日消印有効)
また同時開催として、小中学生を対象に「お菓子で元気になろう!」作文コンテストを実施致します。
お菓子を食べて元気になった思い出や、お菓子に励まされた思い出などを作文にしてご応募下さい。(詳しくはこちらをご覧ください)終了しました
応募締切:2012年1月13日(金)(当日消印有効) -
2011.09.21
第5回「選・和菓子職」開催報告書を掲載しました
第5回「選・和菓子職」の開催報告書を掲載致しました。
詳しくは、こちらからご覧ください。 -
2011.08.24
第5回「選・和菓子職」が開催されました
8月23日(火曜日)に東京・高田馬場にある東京製菓学校において、第5回「選・和菓子職」の最終審査が行われました。
第5回「選・和菓子職」への審査申込者数は99名、そのうち7月29日(金曜日)に開かれた第一次審査の通過者45名が最終審査にのぞみ、16名の方々が〝優秀和菓子職〟に認定されました。
詳細につきましては、追ってホームページ上の【選・和菓子職】内に報告書を掲載してお知らせ致します。 -
2011.06.21
日枝神社 山王嘉祥祭
6月16日 赤坂日枝神社で山王嘉祥祭が執り行われました。
山王嘉祥祭は、徳川家康が江戸幕府 開闢以来6月16日に行われていた行事で、当時、江戸幕府の重要な催しのひとつでした。
明治以降この催しが途絶えていましたが、大変由緒ある祭りです。
赤坂日枝神社では、この山王嘉祥祭を神社の主要な祭りとして昭和54年6月16日に復活させましたが、それは奇しくも全国和菓子協会が「和菓子の日」を制定したことと時を同じくしています。
この山王嘉祥祭は「和菓子の日」制定の根拠となった祭りであり、和菓子の祭りでもあります。
6月16日当日には毎年、東京和菓子協会の技術者が和菓子(煉切り)を神前で作って奉納し、和菓子の振興、発展を祈願しています。
本年も6月16日午後1時より和菓子協会員約30名が山王嘉祥祭にお揃いの法被を着て参列し、当協会技術研究委員の国分氏による煉切り奉納が行われ、参拝者に神供が配られました。 -
2011.06.14
〝手づくり和菓子教室〟を開催しました
6月11日(土曜日)午後1時30分より東京・高田馬場にある東京製菓学校において〝手づくり和菓子教室〟を開催致しました。あいにくの雨模様で心配されましたが、開始前には雨も上がり、往復はがきでお申し込みを頂いた1,531名のお客様の中から抽選で当選した216名の皆様に和菓子づくりに挑戦していただきました。
最初に全国和菓子協会・藪専務理事の和菓子にまつわるいろいろな豆知識を聞いて頂いた後、東京製菓学校和菓子科の先生方と東京和菓子協会青年部(和菓子職人)の指導の元、煉切(川原撫子・小菊・あじさい)3種類を各2個作っていただきました。
お帰りには、皆様ご自身で作った和菓子(煉切)を手に「とっても楽しかった」「また、是非参加したい」「帰ったら町内中に見せびらかして歩きたい」「美味しいお茶を淹れてじっくり味わいます」等々、にこやかな表情で感想をお話しくださいました。
ご参加頂いた皆様、東京製菓学校和菓子科の先生方、ありがとうございました。