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〒113-0033 東京都文京区本郷3-34-5
電話：03(3811)4489 FAX：03(3811)8194
営団地下鉄丸ノ内線：本郷三丁目駅より徒歩1分 |
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歴史の名残を今日に伝える文教の街、本郷。古くは湯島郷の本郷といわれ、今も一歩裏通りに入れば江戸から明治の面影を見つけることができます。本郷三原堂は、昭和七年の創業より東京大学のほど近く、本郷三丁目交差点の角に店を置き、すでにこの街の風景としておなじみいただいております。弊店では湯島本郷への想い、歴史や伝統とともに、「江戸の粋」をお伝えしたく、熟練職人の手作りの和菓子で皆様をお迎えしております。 |
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■大学最中
創業当時より東京大学（旧帝國大学）の名を冠し、本郷の街を代表する銘菓として、その名に恥じない価値を受け継いでまいりました。かつて本郷の文士たちも愛した正統の風味を真摯に造り続けております。 |
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■上生菓子
日本の四季をその姿に映す上生菓子。繊細な造形と深く上品な風味は職人の技が光る芸術品です。店頭にはいつも多くの上生菓子が並びますが、どれも限られた時季にしか出会うことのできない貴重品ばかりです。 |
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■春日の院
徳川三代将軍家光の乳母として、功徳が伝えられる春日局。局は湯島本郷辺りに縁深く、没後は湯島の麟祥院に祀られてその名は春日町の地名に残りました。「春日の院」は麟祥院御推奨の奥ゆかしい風味です。 |
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■銀杏路（いちょうみち）
春は緑に、秋は黄色の葉で本郷の街を染め上げる銀杏並木。そんな銀杏の路を想いながら小さなお菓子をつくりました。最中の皮の香ばしさと、淡麗な味わいのこしあんが最高の相性を見せる小粋な最中です。 |
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■本郷焼
香りと滋味豊かな波照間産の黒砂糖をふんだんに配した生地を、やわらかくていねいに焼き上げました。餡は栗を贅沢に織り込んだこしあんです。どこか懐かしいような、新しい本郷のお菓子です。 |
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http://www.hongo-miharado.co.jp |
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